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<図書>
シン ゴシュウイ ワカシュウ
新後拾遺和歌集 / 松原一義, 鹿野しのぶ, 丸山陽子著
(和歌文学大系 ; 11)

データ種別 図書
出版者 東京 : 明治書院
出版年 2017.5

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越谷図書館(B1一般書架) 911.108||W17||11 1000566363


越谷_日文科04 911.108||W17||11 1000566166

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出版年 2017.5
大きさ iii, 459p ; 22cm
別書名 異なりアクセスタイトル:新後拾遺和歌集
統一書名標目  新後拾遺和歌集(二条為遠, 二条為重撰 : KOTEN:242353) <シン ゴシュウイ ワカシュウ>
一般注記 監修: 久保田淳
勅撰撰者: 御子左為遠, 二条為重
底本: 宮内庁書陵部蔵本
本文言語 日本語
著者標目  松原, 一義(1942-) <マツバラ, カズヨシ>
 鹿野, しのぶ(1971-) <シカノ, シノブ>
 丸山, 陽子(1975-) <マルヤマ, ヨウコ>
分 類 NDC8:911.108
NDC9:911.145
NDLC:KG134
件 名 BSH:和歌 -- 評釈  全ての件名で検索
BSH:新後拾遺和歌集
NDLSH:和歌 -- 評釈  全ての件名で検索
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ISBN 9784625424243
NCID BB23657402
書誌ID B000851992
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
動乱の南北朝時代も半世紀を過ぎた頃、北朝の朝廷に撰進された、第二十番目の勅撰集。「夕潮のさすには連れし影ながら干潟に残る秋の夜の月」(後円融院)に窮われる、小さな風景を見つめる視線、「十年余り世を助くべき名は古りて民をし救ふ一事もなし」(光厳院)とみずからを責める帝王の表白。紆余曲折を経て成った痕跡をとどめながら、南朝の後醍醐天皇も尊氏・義詮・義満ら足利将軍も作者として名を連ね、宮廷和歌の変質を如実に物語る集。

[目次]
本文
解説

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