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<図書>
エド ニホン ノ テンカンテン : スイデン ノ ゲキゾウ ワ ナニ オ モタラシタカ
江戸日本の転換点 : 水田の激増は何をもたらしたか / 武井弘一著
(NHKブックス ; 1230)

データ種別 図書
出版者 東京 : NHK出版
出版年 2015.4

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東京あだち図書館(2F一般書架) 210.5||Ta62 2111136427

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出版年 2015.4
大きさ 276p : 挿図 ; 19cm
本文言語 日本語
著者標目  武井, 弘一 <タケイ, コウイチ>
分 類 NDC8:210.5
NDC9:210.5
件 名 NDLSH:日本 -- 農業 -- 歴史 -- 江戸時代  全ての件名で検索
NDLSH:地域開発 -- 日本 -- 歴史 -- 江戸時代  全ての件名で検索
NDLSH:水田農業 -- 日本  全ての件名で検索
BSH:環境問題 -- 歴史  全ての件名で検索
BSH:日本 -- 歴史 -- 江戸時代  全ての件名で検索
BSH:開拓 -- 歴史  全ての件名で検索
BSH:水田
ISBN 9784140912300
NCID BB1848974X
書誌ID B000858916
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
なぜ水田を中心にした社会は行き詰まったのか。老農の証言から浮かび上がる歴史の深層。米づくりは持続可能だったのか?新田開発は社会を豊かにする一方で農業に深刻な矛盾を生み出した。エコでも循環型でもなかった“江戸時代”をリアルに描き出す力作。

[目次]
序章 江戸日本の持続可能性
第1章 コメを中心とした社会のしくみ
第2章 ヒトは水田から何を得ていたか
第3章 ヒトと生態系との調和を問う
第4章 資源としての藁・糠・籾
第5章 持続困難だった農業生産
第6章 水田リスク社会の幕開け
終章 水田リスクのその後と本書の総括

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