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<図書>
EU ホウカイ : チツジョ アル ダツ=セカイカ エノ ミチ
EU崩壊 : 秩序ある脱=世界化への道 / ジャック・サピール [著] ; 坂口明義訳

データ種別 図書
出版者 東京 : 藤原書店
出版年 2017.8

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越谷図書館(2F一般書架) 333.7||Sa68 1000570489


東京あだち図書館(3F一般書架) 333.7||Sa68 2111137341

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出版年 2017.8
大きさ 289p ; 20cm
別書名 原タイトル:La démondialisation
異なりアクセスタイトル:EU崩壊 : 秩序ある脱世界化への道
一般注記 本書関連年表: p257-260
本文言語 日本語
著者標目  Sapir, Jacques
 坂口, 明義(1959-) <サカグチ, アキヨシ>
分 類 NDC8:332.3
NDC9:332.3
NDC9:333.7
件 名 BSH:ヨーロッパ -- 経済  全ての件名で検索
BSH:グローバリゼーション
NDLSH:欧州連合
ISBN 9784865781335
NCID BB24192122
書誌ID B000861388
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
「ユーロ解体」こそがヨーロッパを救う。ドイツの極端な一人勝ち、英国の離脱と、EUの動揺が続く中、もう一つの大国フランスこそが果たせる役割とは?グローバリズムと「自由貿易」神話で焼け野原と化したEUの現状に対し、フランスが主導するユーロ離脱と新たな「欧州通貨圏」構想により、各国の経済政策のコントロール奪回を訴える。ブレグジット、米トランプ政権、仏大統領選をふまえた最新論考を「日本語版序文」として収録!「保護主義」論客による最大の問題作。

[目次]
第1部 商品のグローバル化―その冒険・遭難・結末(世界化の神話と伝説
商品グローバル化の制度は避けて通れないか?
グローバル化は誰に奉仕しているか?
グローバル化の重圧)
第2部 金融グローバル化の進展と限界(ブレトンウッズの失敗
ブレトンウッズ体制の解体から通貨無秩序の進行へ
金融グローバル化を内部から規制できるか?
国際通貨危機とその影響)
エピローグ(現下の危機の行き詰まり
フランスに有利な解とは?)

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