<図書>
タイショウ カンケイロン ノ ゲンリュウ : フェアベーン シュヨウ ロンブンシュウ
対象関係論の源流 : フェアベーン主要論文集 / W・R・D・フェアベーン著 ; 栗原和彦編訳
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 三鷹 : 遠見書房 |
出版年 | 2017.9 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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越谷図書館(2F一般書架) | 146.1||F12 | 1000570754 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2017.9 |
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大きさ | 421p ; 21cm |
別書名 | 標題紙タイトル:Fairbairn 原タイトル:Psychoanalytic studies of the personality |
一般注記 | 監修: 相田信男 『Psychoanalytic studies of the personality』 (Routledge & Kegan Paul 1952年刊) のpart oneに収録の論文全編に加え、同書の刊行後から著者が没する前年までに発表された諸論文から選出したものを翻訳し、全体を編集して刊行したもの 監修者・編訳者紹介: 巻末 参考文献: p7 文献紹介: p391-392 文献: 章末 引用ケース一覧: 393-397 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | Fairbairn, William Ronald Dodds 栗原, 和彦 <クリハラ, カズヒコ> 相田, 信男(1945-) <アイダ, ノブオ> |
分 類 | NDC8:146.1 NDC9:146.1 |
件 名 | BSH:精神分析 NDLSH:対象関係論(心理学) FREE:Fairbairn, William Ronald Dodds |
ISBN | 9784866160313 |
NCID | BB24880908 |
書誌ID | B000862826 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
「人はリビドー的である限り対象を求めている」「対象関係の発達とは、対象への幼児的依存(一次的同一化)が対象への成熟した依存(分化)へとその席を譲ってゆく過程である」―臨床経験に根ざした独創的な発想と思索のプロセスを辿る。フロイト以降、現代の潮流を基礎づけた孤高の精神分析家の主要論文集。
[目次]
第1部 対象関係論の展開(人格におけるスキゾイド的要因(1940)
精神病と精神神経症をめぐる精神病理学の改訂(1941) ほか)
第2部 臨床論文(ヒステリー状態の性質について考える(1954)
Schreber症例からの考察(1956) ほか)
第3部 理論的考察(精神分析療法の理論的、および実験的側面(1952)
精神分析のいくつかの基本的な概念づけに関する批評(1956) ほか)
第4部 対象関係論への講評に応えて(人格の対象関係論を弁護するための考察(1955)
Balint、Foulkes、Sutherlandのコメントに対するFairbairnの応答(1957) ほか)
[あらすじ]
「人はリビドー的である限り対象を求めている」「対象関係の発達とは、対象への幼児的依存(一次的同一化)が対象への成熟した依存(分化)へとその席を譲ってゆく過程である」―臨床経験に根ざした独創的な発想と思索のプロセスを辿る。フロイト以降、現代の潮流を基礎づけた孤高の精神分析家の主要論文集。
[目次]
第1部 対象関係論の展開(人格におけるスキゾイド的要因(1940)
精神病と精神神経症をめぐる精神病理学の改訂(1941) ほか)
第2部 臨床論文(ヒステリー状態の性質について考える(1954)
Schreber症例からの考察(1956) ほか)
第3部 理論的考察(精神分析療法の理論的、および実験的側面(1952)
精神分析のいくつかの基本的な概念づけに関する批評(1956) ほか)
第4部 対象関係論への講評に応えて(人格の対象関係論を弁護するための考察(1955)
Balint、Foulkes、Sutherlandのコメントに対するFairbairnの応答(1957) ほか)
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