<図書>
カガクシャ ト グンジ ケンキュウ
科学者と軍事研究 / 池内了著
(岩波新書 ; 新赤版 1694)
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 岩波書店 |
出版年 | 2017.12 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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越谷図書館(2F一般書架) | 407||I35 | 1000578408 |
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湘南図書館(2F文庫新書コーナー) | I||a||1694 | 2211097176 |
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越谷_物理研 | 1000574638 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2017.12 |
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大きさ | xi, 215p ; 18cm |
別書名 | その他のタイトル:科学者と戦争 |
一般注記 | 「科学者と戦争」 (2016.6) の続編 参考文献: p209 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 池内, 了(1944-) <イケウチ, サトル> |
分 類 | NDC9:404 NDC9:407 |
件 名 | BSH:科学技術倫理 BSH:科学者 BSH:国防政策 BSH:産学連携 BSH:軍需工業 NDLSH:科学と政治 NDLSH:科学と社会 NDLSH:科学者 NDLSH:軍事研究 |
ISBN | 9784004316947 |
NCID | BB25149592 |
書誌ID | B000865455 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
防衛省と大学との共同研究に道を開いた安全保障技術研究推進制度。発足後わずか三年で一〇〇億円規模にまで増えた予算を背景に、大学での軍事研究がいよいよ本格化しつつある。潤沢な研究費と引き替えに、科学者たちは何を失うことになるのか。全国各地の大学で議論のきっかけを生んだ『科学者と戦争』の続編。
[目次]
第1章 安全保障技術研究推進制度について(過去二年間の応募・採択の推移
二〇一七年度の一一〇億円の予算 ほか)
第2章 日本学術会議の態度表明(日本学術会議の会員選出法の変遷
「安全保障と学術に関する検討委員会」の議論 ほか)
第3章 軍事化する日本の科学(進行するさまざまな軍事協力
軍事大国への道 ほか)
第4章 研究者の軍事研究推進論(デュアルユース論について
自衛論について ほか)
終章 「国家安全保障戦略」と科学技術政策の関係
[あらすじ]
防衛省と大学との共同研究に道を開いた安全保障技術研究推進制度。発足後わずか三年で一〇〇億円規模にまで増えた予算を背景に、大学での軍事研究がいよいよ本格化しつつある。潤沢な研究費と引き替えに、科学者たちは何を失うことになるのか。全国各地の大学で議論のきっかけを生んだ『科学者と戦争』の続編。
[目次]
第1章 安全保障技術研究推進制度について(過去二年間の応募・採択の推移
二〇一七年度の一一〇億円の予算 ほか)
第2章 日本学術会議の態度表明(日本学術会議の会員選出法の変遷
「安全保障と学術に関する検討委員会」の議論 ほか)
第3章 軍事化する日本の科学(進行するさまざまな軍事協力
軍事大国への道 ほか)
第4章 研究者の軍事研究推進論(デュアルユース論について
自衛論について ほか)
終章 「国家安全保障戦略」と科学技術政策の関係
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