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<図書>
ルソー エミール : ジブン ノ タメ ニ イキ ミンナ ノ タメ ニ イキル
ルソー エミール : 自分のために生き、みんなのために生きる / 西研著
(NHK「100分de名著」ブックス)

データ種別 図書
出版者 東京 : NHK出版
出版年 2017.8

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越谷図書館(2F一般書架) 371.235||R76 1000571904

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出版年 2017.8
大きさ 173p : 肖像 ; 19cm
別書名 表紙タイトル:Rousseau Émile
標題紙タイトル:エミール : 自分のために生き、みんなのために生きる : ルソー
異なりアクセスタイトル:ルソーエミール : 自分のために生きみんなのために生きる
一般注記 タイトルは奥付による
読書案内: p165-168
ルソー略年譜: p169-171
2016年6月に放送された「NHK100分de名著」における「ルソー エミール」のテキストを底本として一部加筆・修正したもの。
本文言語 日本語
著者標目  西, 研 <ニシ, ケン>
分 類 NDC8:371.235
NDC9:371.235
件 名 NDLSH:Rousseau, Jean-Jacques, 1712-1778
ISBN 9784140817193
NCID BB24333472
書誌ID B000865504
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
少年の成長過程を通して語られる教育論『エミール』は、民主主義社会を担う、自立した人間のあり方を問う人間論でもあった。真に「自由」な人間を育てるために必要なこととは何か?どんな教育を施せば、“自分のため”と“みんなのため”を両立させうる人間が育つのか?哲学と教育の融合をライフワークに掲げる実践的哲学者が、稀代の思想家ルソーの提示した課題を解きほぐす。

[目次]
はじめに 真に自由な人間を育てるために
第1章 「自然」は教育の原点である
第2章 「好奇心」と「有用性」が人を育てる
第3章 「あわれみ」が社会の基盤になる
第4章 理想社会のプログラム
ブックス特別章 自由に生きられるための条件を考える
読書案内
ルソー略年譜

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