このページのリンク

<図書>
ケア ノ ジッセン トワ ナニ カ : ゲンショウガク カラノ シツテキ ケンキュウ アプローチ
ケアの実践とは何か : 現象学からの質的研究アプローチ / 西村ユミ, 榊原哲也編著

データ種別 図書
出版者 京都 : ナカニシヤ出版
出版年 2017.9

所蔵情報を非表示



越谷図書館(2F一般書架) 492.907||N84 1000572543

書誌詳細を非表示

出版年 2017.9
大きさ x, 276p ; 19 cm
別書名 異なりアクセスタイトル:ケアの実践とは何か
一般注記 文献あり
本文言語 日本語
著者標目  西村, ユミ <ニシムラ, ユミ>
 榊原, 哲也(1958-) <サカキバラ, テツヤ>
分 類 NDC9:492.907
件 名 BSH:看護学
BSH:質的研究
NDLSH:看護学
NDLSH:質的調査
NDLSH:現象学
ISBN 9784779512001
NCID BB24522781
書誌ID B000867102
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
看護、ドナー、助産師、統合失調症、養護教諭、リハビリ―広く多様な「ケア」の豊かな営みの諸相を明らかにする。

[目次]
第1章 現象学と現象学的研究
第2章 ケアの実践を記述すること/自らの視点に立ち帰ること
第3章 ドナーをめぐる関係性の変容―生さぬ仲の生体肝移植
第4章 助産師が語る「忘れることができない」ケアの経験
第5章 看護師の実践を支える経験―経験を積んだ看護師の語りを通して
第6章 統合失調症療養者の子をもつ親の体験―親自身が必要とする支援に関する一考察
第7章 養護教諭のまなざし―メルロ=ポンティの身体論を手がかりに
第8章 看護の人間学―鈴木大拙の思想を通して
第9章 リハビリ看護試論―生の意味を問う
第10章 看護実践の構造―フッサールの志向性概念との対話

 類似資料