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<図書>
ウチュウ オ ミタ ヒト タチ : ゲンダイ テンモンガク ニュウモン
宇宙を見た人たち : 現代天文学入門 / 二間瀬敏史著

データ種別 図書
出版者 東京 : 海鳴社
出版年 2017.10

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越谷図書館(2F一般書架) 440.28||F97 1000572605

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出版年 2017.10
大きさ 270p : 肖像 ; 19cm
一般注記 参考資料あり
本文言語 日本語
著者標目  二間瀬, 敏史(1953-) <フタマセ, トシフミ>
分 類 NDC8:440.28
NDC9:440.28
件 名 BSH:天文学者
ISBN 9784875253358
NCID BB24876208
書誌ID B000867317
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
宇宙は、ブラックホール、超新星爆発、暗黒物質、暗黒エネルギーなど、さまざまな“魔物”や不可思議な現象の存在なしには考えられない。この驚天動地の現代天文学の歴史を築いてきた巨人たち―その活躍を、時代背景・生い立ち・人柄などを交え、いきいきと伝える。

[目次]
第1部 天文学に強力な“道具箱”を提供した観測家たち(ヘンリエッタ・スワン・リービット―宇宙の“物差し”を見つけた“ハーバード・コンピューターズ”一の才媛
ジョージ・ヘール―巨大望遠鏡時代に道を拓く ほか)
第2部 科学的宇宙論の開拓者たち(アルベルト・アインシュタイン―現代宇宙論の開拓者
カール・シュヴァルツシルト―塹壕で重力場方程式の解を発見 ほか)
第3部 天文学を豊かにした人びと(クライド・トンボー―新しい太陽系領域に挑んだ人
アーサー・エディントン―恒星天文学の父 ほか)
第4部 “観測の窓”拡大に情熱を傾けた人びと(カール・ジャンスキー―電波天文学の生みの親
早川幸男―戦後の焼け跡で“全波長天文学”への道を敷く ほか)

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