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<図書>
ジンタイ ロッピャクマンネンシ : カガク ガ アカス シンカ・ケンコウ・シッペイ
人体六〇〇万年史 : 科学が明かす進化・健康・疾病 / ダニエル・E・リーバーマン著 ; 塩原通緒訳
(ハヤカワ文庫 ; NF511-NF512)

データ種別 図書
出版者 東京 : 早川書房
出版年 2017.11

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越谷図書館(2F文庫) 469.2||L62||文庫 1000574686

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湘南図書館(3F一般書架) 469.2||L62||1 2211097364

湘南図書館(3F一般書架) 469.2||L62||2 2211097365

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出版年 2017.11
大きさ 2冊 ; 16cm
別書名 原タイトル:The story of the human body : evolution, health, and disease
異なりアクセスタイトル:人体600万年史 : 科学が明かす進化・健康・疾病
異なりアクセスタイトル:人体 : 600万年史 : 科学が明かす進化健康疾病
一般注記 本書は、2015年9月に早川書房より単行本りして刊行された作品を文庫化したもの
本文言語 日本語
著者標目  Lieberman, Daniel E.
 塩原, 通緒(1966-) <シオバラ, ミチオ>
分 類 NDC8:469.2
NDC9:469.2
件 名 BSH:人類 -- 歴史  全ての件名で検索
BSH:進化論
BSH:人体
BSH:病気
NDLSH:進化医学
ISBN 9784150505110
NCID BB25727735
書誌ID B000870308
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
人類が類人猿から分岐し二足歩行を始めてから600万年。人類の身体は何に適応しどのように進化してきたか。速さ、強さ、運動能力で他より劣るにもかかわらず厳しい自然選択を生き残ったのはなぜか。両手が自由になり長距離走行が可能になったことで得た驚くべき身体的・文化的変化とは。「裸足への回帰」を提唱する進化生物学者リーバーマンが、人類進化の歴史をたどりながら現代人の抱える健康問題の原因を明らかにする。

[目次]
序論―人間は何に適応しているのか
第1部 サルとヒト(直立する類人猿―私たちはいかにして二足歩行者となったか
食事しだい―アウストラロピテクスはいかにして私たちを果実離れさせたか
最初の狩猟採集民―現生人類に近いホモ属の身体はいかにして進化したか
氷河期のエネルギー―私たちはいかにして大きな脳と、ゆっくり成長する大きな太った身体を進化させたか
きわめて文化的な種―現生人類はいかにして脳と筋肉の組み合わせで世界中に住みついたか)
第2部 農業と産業革命(進歩とミスマッチとディスエボリューション―旧石器時代の身体のままで旧石器時代後の世界に生きていると‐良きにつけ悪しきにつけ―どうなるか)

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