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<図書>
スウガクシ ノ ススメ : ゲンテン ミドク ノ タノシミ
数学史のすすめ : 原典味読の愉しみ / 高瀬正仁著

データ種別 図書
出版者 東京 : 日本評論社
出版年 2017.12

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越谷図書館(2F一般書架) 410.2||Ta53 1000576483

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出版年 2017.12
大きさ ix, 299p : 挿図 ; 20cm
本文言語 日本語
著者標目  高瀬, 正仁(1951-) <タカセ, マサヒト>
分 類 NDC8:410.2
NDC9:410.2
件 名 BSH:数学 -- 歴史  全ての件名で検索
ISBN 9784535787780
NCID BB25162568
書誌ID B000874173
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
岡潔、ガウス、アーベル、オイラー、…と出会う。「数学を創造した人」の声に耳を傾け、直接言葉を交わし、問いかけに答えてきた著者が書き綴った、数論、微積分、多変数関数論の形成史。

[目次]
はじめに―数学史とは何か
序章 多変数関数論の古典に親しんだころ
第1章 ガウスの著作『アリトメチカ研究』の解読をめざして
第2章 アーベルの代数方程式論と楕円関数論
第3章 数論のはじまり
第4章 類体論の最初の一歩
第5章 微積分の泉
第6章 リーマンのアーベル関数論
第7章 黎明の多変数関数論

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