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<図書>
マンガ デ ワカル リョウシ リキガク : ニチジョウ ノ ジョウシキ デワ ハカリシレナイ ミクロナ セカイ ノ ゲンショウ オ トキアカス
マンガでわかる量子力学 : 日常の常識でははかりしれないミクロな世界の現象を解き明かす / 福江純著
(サイエンス・アイ新書 ; SIS-298)

データ種別 図書
出版者 東京 : SBクリエイティブ
出版年 2014.1

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湘南図書館(3F一般書架) 421.3||F74 2211093848

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出版年 2014.1
大きさ 222p : 挿図 ; 18cm
一般注記 参考文献: p219
本文言語 日本語
著者標目  福江, 純(1956-) <フクエ, ジュン>
分 類 NDC9:421.3
件 名 BSH:量子力学
ISBN 9784797362527
NCID BB14503485
書誌ID B000875051
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
日常の世界の理は、ニュートン力学や熱力学、光学、統計力学などのさまざまな物理理論で説明できる。ところがミクロな世界の現象は、量子論という、複雑怪奇でこみいった理論でないと説明できない。ただ、これを理解するのは至難の業だ。本書では、量子論の理解が一段ずつ深まった順に、一歩一歩、量子論・量子力学を解説していく。

[目次]
第1章 量子論以前のミクロな世界―古典論の描像
第2章 ミクロな世界は非常識!―古典論の破綻
第3章 ミクロな世界は跳び跳びだ!―量子論の夜明け
第4章 ミクロな世界は2つの顔をもつ―波と粒子の二重性
第5章 2つあった正しい道―量子力学の完成
第6章 ミクロな世界は不確定で確率的!―新しい考え
第7章 身の周りは量子だらけ!?―量子論が支える現代文明
第8章 対称な世界―素粒子物理学の発展
第9章 時空と世界の理―量子論の将来
第10章 量子論的には月はそこにあるのか?―量子論のパラドックス

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