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<図書>
ヴィルヘルム 2セイ : ドイツ テイコク ト メイウン オ トモニシタ「コクミン コウテイ」
ヴィルヘルム2世 : ドイツ帝国と命運を共にした「国民皇帝」 / 竹中亨著
(中公新書 ; 2490)

データ種別 図書
出版者 東京 : 中央公論新社
出版年 2018.5

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越谷図書館(2F一般書架) 289.3||W13 1000579804


湘南図書館(2F文庫新書コーナー) C||2490 2211099053


東京あだち図書館(2F一般書架) 289.3||W73 3000058941

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出版年 2018.5
大きさ v, 222p : 挿図, 肖像 ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:ヴィルヘルム2世 : ドイツ帝国と命運を共にした国民皇帝
一般注記 参考文献: p218-222
本文言語 日本語
著者標目  竹中, 亨(1955-) <タケナカ, トオル>
分 類 NDC10:234.065
NDC10:289.3
件 名 NDLSH:Wilhelm II(ドイツ皇帝 1859〜1941)
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BSH:ドイツ -- 歴史 -- 20世紀  全ての件名で検索
ISBN 9784121024909
NCID BB26102040
書誌ID B000875840
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
1888年にドイツ皇帝として即位したヴィルヘルム2世(1859〜1941)。統一の英雄「鉄血宰相」ビスマルクを罷免し、自ら国を率いた皇帝は、海軍力を増強し英仏露と対立、第一次世界大戦勃発の主要因をつくった。1918年、敗戦とともにドイツ革命が起きるとオランダへ亡命、その地で没する。統一国民国家の草創期、ふたつの世界大戦という激動の時代とともに歩んだ、最後のドイツ皇帝の実像。

[目次]
第1章 二人のヴィルヘルム(武人「カイゼル」
「女性的」な皇帝 ほか)
第2章 「個人統治」への意志(外務省での衝突
争点としての労働者問題 ほか)
第3章 世界帝国への夢(フィンランドの島にて
歴史の転換点か? ほか)
第4章 世界大戦へ(第一次世界大戦の主役か
大戦への導火線 ほか)
第5章 晩年(単調な日々
ドルンの城館 ほか)

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