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<図書>
ゲイジュツ キギョウロン
芸術起業論 / 村上隆 [著]
(幻冬舎文庫 ; む-10-1)

データ種別 図書
出版者 東京 : 幻冬舎
出版年 2018.12

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東京あだち図書館(2F一般書架) 704||Mu43 2211101720

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出版年 2018.12
大きさ 230p, 図版 [16] p ; 16cm
一般注記 2006年6月幻冬舎刊の文庫化
本文言語 日本語
著者標目  村上, 隆(1962-) <ムラカミ, タカシ>
分 類 NDLC:K21
NDC10:704
件 名 NDLSH:芸術
ISBN 9784344428140
NCID BB27843996
書誌ID B000897473
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
海外で高く評価され、作品が高額で取引される村上隆。彼が他の日本人アーティストと大きく違ったのは、作品性の高さのみならず、欧米の芸術構造を徹底的に分析し、世界基準の戦略を立てたこと。作品をブランド化する方法、プレゼンテーションの秘訣、才能を限界まで引き出す方法…。稀代の芸術家が熱い情熱と冷静な分析をもって語る必読の芸術論。

[目次]
第1章 芸術で起業するということ(芸術には、世界基準の戦略が必要である
なぜ私の作品は一億円で売れたか ほか)
第2章 芸術には開国が必要である(芸術家は、技術より発想に力を注ぐべき
世界で評価されない作品は、意味がない ほか)
第3章 芸術の価値を生みだす訓練(六八〇〇万円の源は「門前払い」だった
評価されていない作品ほど大化けする ほか)
第4章 才能を限界まで引きだす方法(作品が歴史に残るかどうかが問題である
徹夜なんて、努力のうちに入りません ほか)

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