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<図書>
ソウキ ノ ブンカ : ボウキャク カラ タイワ エ
想起の文化 : 忘却から対話へ / アライダ・アスマン著 ; 安川晴基訳

データ種別 図書
出版者 東京 : 岩波書店
出版年 2019.1

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越谷図書館(2F一般書架) 234.07||A93 1000589163


湘南図書館(2F一般書架) 209.74||A93 2111142161


越谷_外語科07
1000605356

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出版年 2019.1
大きさ x, 265, 5p ; 22cm
別書名 原タイトル:Das neue Unbehagen an der Erinnerungskultur : eine Intervention
一般注記 原著第2版(C.H. Beck, c2016)の全訳
本文言語 日本語
著者標目  Assmann, Aleida
 安川, 晴基 <ヤスカワ, ハルキ>
分 類 NDC9:234.07
件 名 BSH:ドイツ -- 歴史 -- 20世紀  全ての件名で検索
NDLSH:ホロコースト -- 歴史観  全ての件名で検索
NDLSH:記憶
ISBN 9784000237369
NCID BB27611979
書誌ID B000899893
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
移民問題と右派台頭に揺れるドイツ。ホロコースト犠牲者の想起に向けられる不満や批判を、記憶文化論の第一人者が、徹底的に検証し、出自や国境を越えた想起の可能性を問う。対話的想起への挑戦。2018年に夫ヤン・アスマンとドイツ出版協会平和賞を共同受賞。

[目次]
忘却、黙殺、想起(記憶研究の諸問題
ドイツ人の家族の記憶を作ること―果てしない物語?
ドイツの想起の文化の諸問題)
ドイツの想起の文化の実践領域(ドイツの二つの独裁制の想起
移民社会の中での想起)
トランスナショナルな視点(被害者競争
トラウマ的な過去と付き合うための四つのモデル)
結び―新たな想起の文化の諸前提

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