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<図書>
ケイザイテキ リセイ ノ キョウキ : グローバル ケイザイ ノ ユクエ オ シホンロン デ ヨミトク
経済的理性の狂気 : グローバル経済の行方を「資本論」で読み解く / デヴィッド・ハーヴェイ著 ; 大屋定晴監訳

データ種別 図書
出版者 東京 : 作品社
出版年 2019.9

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出版年 2019.9
大きさ 320p ; 20cm
別書名 原タイトル:Marx, capital and the madness of economic reason
異なりアクセスタイトル:経済的理性の狂気 : グローバル経済の行方を資本論で読み解く
一般注記 参考文献: p311-314
"Marx, capital and the madness of economic reason (London : Profile Books, 2017)"を底本とし、イタリア語版"Marx e la follia del capitale (Milano : Feltrinelli Editore, 2018)"およびスペイン語版"Marx, el capital y la locura de la razón económica (Madrid : Ediciones Akal, 2019)"も共に参照のうえ修正を加えたもの
本文言語 日本語
著者標目  Harvey, David, 1935-
 大屋, 定晴(1973-) <オオヤ, サダハル>
分 類 NDC8:332.06
NDC9:332.06
NDC10:332.06
件 名 BSH:Marx,Karl Heinrich
BSH:資本主義
BSH:資本論
ISBN 9784861827600
NCID BB28892895
書誌ID B000907025
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
グローバル資本主義の構造と狂気に迫る「21世紀の資本論」

[目次]
序章 マルクスだったら、グローバル資本主義の行方をいかに分析するか?
第1章 「運動する価値」としての資本の視覚化
第2章 著作としての『資本論』について
第3章 価値、その表象としての貨幣
第4章 反価値、あるいは減価の理論
第5章 価値なき価格
第6章 技術の問題圏―あるいはマルクス歴史理論再考
第7章 価値の空間と時間
第8章 多様な価値体制の産出
第9章 経済的理性の狂気
終章 資本の狂気に破壊されないために…

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