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<図書>
カラヤン
カラヤン / 吉田秀和著
(河出文庫 ; [よ11-5])

データ種別 図書
出版者 東京 : 河出書房新社
出版年 2019.7

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湘南図書館(2F文庫新書コーナー) KW||よ||11-5 2211104495

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出版年 2019.7
大きさ 278p : 挿図 ; 15cm
別書名 その他のタイトル:Herbert von Karajan
一般注記 その他のタイトルとシリーズ番号はブックジャケットによる
出典一覧: p277-278
本文言語 日本語
著者標目  吉田, 秀和(1913-2012) <ヨシダ, ヒデカズ>
分 類 NDC8:762.346
NDC9:762.346
NDC10:762.346
件 名 BSH:Karajan, Herbert von
ISBN 9784309416960
NCID BB28530974
書誌ID B000907530
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
カラヤンの凄さとは。どこが本質で、意外な魅力、弱点は―。モーツァルト、ベートーヴェン、ワーグナー、ブルックナー、ヴェルディ、プッチーニ、マーラー、ドビュッシー、シェーンベルク…。音色と疾走感だけでなく、思わぬところに美点を追究し、成熟した。カラヤンについて初めて一冊にまとめる文章は、吉田秀和の真髄でもある。

[目次]
カラヤン登場
人気の秘密
カラヤン
モーツァルトの演奏
カラヤンのモーツァルトで…
カラヤンとディヴェルティメント
ディヴェルティメント第一五番、他
カラヤンの『ドン・ジョヴァンニ』
カラヤンのベートーヴェン
ベームとカラヤンのベートーヴェン“ミサ・ソレムニス”
オペラ指揮者としてのカラヤン“指標”をめぐって
ザルツブルクの復活祭音楽祭―カラヤンとバーンスタイン
カラヤンのヴァーグナー『バルジファル』
ブルックナー再説―カラヤンそしてシューリヒト、ショルティ
新しくて古いロシア人
カラヤンのプッチーニ―オペラにおけるオーケストラの重要性
カラヤン/ベルリン・フィルのマーラー“交響曲第五番”
カラヤン―ドビュッシー、ヴェルディ、マーラー
カラヤンのシェーンベルク、ベルク、ヴェーベルン―豊穣甘美な音
カザルスの死とカラヤン
カラヤンと老い
カラヤンの死

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