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<図書>
プレイ セラピー ニュウモン : ミライ エト キボウ オ ツナグ アプローチ
プレイセラピー入門 : 未来へと希望をつなぐアプローチ / 丹明彦著

データ種別 図書
出版者 三鷹 : 遠見書房
出版年 2019.9

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越谷図書館(2F一般書架) 146.82||Ta83 1000594389

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出版年 2019.9
大きさ 236p : 挿図 ; 19cm
本文言語 日本語
著者標目  丹, 明彦 <タン, アキヒコ>
分 類 NDC8:146.8
BBK:146.82
NDC10:146.82
件 名 BSH:遊戯療法
ISBN 9784866160931
NCID BB29129826
書誌ID B000912472
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
プレイセラピーは効果があるのでしょうか?プレイセラピーの目標や理念は、本来はどこにあるべきなのでしょうか?子どもと遊ぶことだけを主眼に置いていないでしょうか?この本は、有効な心理療法と子どもの遊びを求め、実践してきた著者による新しいプレイセラピーの入門のための1冊です。プレイセラピーの考え方や、セラピーを効果的なものにする注意点、子どもとの心理療法を行うときに大切なポイントなど、盛沢山のことが描かれています。プレイセラピーについて知りたい初学者や、自分がやっていることに自信がない臨床家、新しい知見を求めるベテランたちなど、多くの人に読んでもらいたい1冊です。

[目次]
プレイセラピー再考
なぜ、今、あえてプレイセラピーなのか?―現代社会とプレイセラピー
プレイセラピーの本質―出会いと別れ、そして成長
プレイセラピーの時空間をめぐって
プレイセラピーの「遊び」の意味を捉えなおす
プレイセラピーにおける体験の共有とことば以前の心のつながり
子どもを遊びに導く「何か」とは何か
効果的な心理療法としてのプレイセラピーの実践(1)―場面緘黙児に対する治療的アプローチ
効果的な心理療法としてのプレイセラピーの実践(2)―発達障害児に対する「構造化プレイセラピー」
発達障害児へのグループセラピーの実践
プレイセラピーにおける「家」表現―事例研究
子どもの心理療法における初回面接(インテーク)の進め方とコツ

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