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<図書>
フクシ ワ ダレ ノ タメニ : ソーシャル ワーク ノ ミライズ
福祉は誰のために : ソーシャルワークの未来図 / 鶴幸一郎 [ほか] 著
(へるす出版新書 ; 025)

データ種別 図書
出版者 東京 : へるす出版
出版年 2019.8

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越谷図書館(2F一般書架) 369.16||Ts84 1000594534

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出版年 2019.8
大きさ 190p : 挿図 ; 18cm
一般注記 その他の著者: 藤田孝典, 石川久展, 高端正幸
参考文献: 巻末
本文言語 日本語
著者標目  鶴, 幸一郎(1973-) <ツル, コウイチロウ>
 藤田, 孝典(1982-) <フジタ, タカノリ>
 石川, 久展 <イシカワ, ヒサノリ>
 高端, 正幸(1974-) <タカハシ, マサユキ>
分 類 NDC9:369.16
件 名 NDLSH:ソーシャル・ワーク
BSH:ケース・ワーク
ISBN 9784892699832
NCID BB28806940
書誌ID B000912727
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
「福祉」とは何か。なぜ福祉は必要なのか。「自己責任論」が蔓延する現在、「本来の福祉」を実現するためにソーシャルワーカーは何をすべきなのか。福祉の現場・教育・財政の視点から現代社会の課題を考究し、ソーシャルワークのあるべき姿を提起する。

[目次]
1 「本来の福祉」を実現するためのソーシャルワーカーの課題と資格統合の必要性―現場から(現場での支援実践で感じてきた不全感
「福祉」とは何なのか ほか)
2 社会福祉のアップデートを目指して―ソーシャルワークのオルタナティブ論(福祉専門職は当事者と一緒に貧困と闘え
アドボカシーとは ほか)
3 ソーシャルワーカーの課題―育成(教育)から(「社会福祉士及び介護福祉士法」制定前後の教育の違い
福祉現場における実践とソーシャルワーク教育との乖離 ほか)
4 福祉にとっての財政問題―「共同の財布」はどこへ(なぜ財政を語るのか
「必要」を満たす「共同の財布」 ほか)
5 座談会:福祉は誰のために―ソーシャルワークの未来図(誰がために福祉はある
ソーシャルワーカーはいかにあるべきか ほか)

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