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<図書>
オオヤ ソウイチ ノ「センゴ」
大宅壮一の「戦後」 / 阪本博志著

データ種別 図書
出版者 京都 : 人文書院
出版年 2019.11

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越谷図書館(2F一般書架) 289.1||O94 1000595012


湘南図書館(2F一般書架) 289.1||O94 2111145763

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出版年 2019.11
大きさ 334p : 挿図, 肖像 ; 20cm
別書名 異なりアクセスタイトル:大宅壮一の戦後
本文言語 日本語
著者標目  阪本, 博志(1974-) <サカモト, ヒロシ>
分 類 NDC8:289.1
NDC9:289.1
NDC10:289.1
件 名 BSH:大宅, 壮一
NDLSH:大宅, 壮一(1900〜1970)
ISBN 9784409241271
NCID BB29300018
書誌ID B000914240
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
「一億総白痴化」「駅弁大学」など数々の造語で知られ、「マスコミの王様」と呼ばれた大宅壮一。苦労を重ねた少年時代に始まり、知られざる戦中・占領期をへて、最盛期たる昭和30年代へ―。文献資料を博捜し関係者へのインタビューも交え、その「戦後」に迫る。

[目次]
第1章 大宅壮一の「戦後」をどうとらえるか―大衆社会化/転向/戦争体験
第2章 近現代日本における二度の大衆社会化
第3章 大宅壮一のライフヒストリー
第4章 戦中の大宅壮一―プロパガンダ映画
第5章 占領期の大宅壮一―「大宅壮一」と「猿取哲」
第6章 大宅壮一の「再登場」―大宅壮一の一九五〇年代へ
第7章 帝国主義/総力戦から東西冷戦へ―大宅壮一の海外ルポルタージュをめぐって
補章 旧制・茨木中学校時代の大宅壮一―時事新報社発行の雑誌『少年』への投稿活動と学業成績

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