<図書>
ニホン シソウシ
日本思想史 / 末木文美士著
(岩波新書 ; 新赤版 1821)
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 岩波書店 |
出版年 | 2020.1 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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越谷図書館(2F一般書架) | 121.02||Su16 | 1000596878 |
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湘南図書館(2F文庫新書コーナー) | I||a||1821 | 2211105754 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2020.1 |
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大きさ | xii, 251, 11p : 挿図 ; 18cm |
別書名 | 異なりアクセスタイトル:日本思想史 |
一般注記 | 参考文献: p239-246 書名索引: 巻末p1-5 人名索引: 巻末p6-11 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | *末木, 文美士(1949-) <スエキ, フミヒコ> |
分 類 | NDC9:121.02 |
件 名 | BSH:日本思想 -- 歴史
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NDLSH:日本思想 -- 歴史 全ての件名で検索 |
ISBN | 9784004318217 |
NCID | BB29552881 |
書誌ID | B000916187 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
古代から今にいたるまで、日本人はそれぞれの課題に真剣に取り組み、生き方を模索してきた。その軌跡と厖大な集積が日本の思想史をかたちづくっているのだ。“王権”と“神仏”を二極とする構造と大きな流れとをつかみ、日本思想史の見取り図を大胆に描き出す。混迷する現代を見据え、未来のために紡がれる、唯一無二の通史。
[目次]
日本思想史をどう捉えるか
1 思想の形成(古代)〜9世紀(日本思想の形成―飛鳥・奈良・平安初期)
2 定着する思想(中世)10〜15世紀(儀礼化する王権と神仏―摂関・院政期
王権と神仏の新秩序―鎌倉期
中世文化の成熟―南北朝・室町期)
3 思想の多様化と変容(近世)16〜19世紀(大変動と再編―戦国・安土桃山期
安定社会の構築―江戸初期
思想の一斉開花―江戸中期 ほか)
4 世界の中の日本(近代)19〜20世紀(日本的近代の形成―明治期
戦争と思想―大正・昭和前期
平和の理想と幻想―昭和後期 ほか)
[あらすじ]
古代から今にいたるまで、日本人はそれぞれの課題に真剣に取り組み、生き方を模索してきた。その軌跡と厖大な集積が日本の思想史をかたちづくっているのだ。“王権”と“神仏”を二極とする構造と大きな流れとをつかみ、日本思想史の見取り図を大胆に描き出す。混迷する現代を見据え、未来のために紡がれる、唯一無二の通史。
[目次]
日本思想史をどう捉えるか
1 思想の形成(古代)〜9世紀(日本思想の形成―飛鳥・奈良・平安初期)
2 定着する思想(中世)10〜15世紀(儀礼化する王権と神仏―摂関・院政期
王権と神仏の新秩序―鎌倉期
中世文化の成熟―南北朝・室町期)
3 思想の多様化と変容(近世)16〜19世紀(大変動と再編―戦国・安土桃山期
安定社会の構築―江戸初期
思想の一斉開花―江戸中期 ほか)
4 世界の中の日本(近代)19〜20世紀(日本的近代の形成―明治期
戦争と思想―大正・昭和前期
平和の理想と幻想―昭和後期 ほか)
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