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<図書>
カガイシャ カゾク バッシング : セケンガク カラ カンガエル
加害者家族バッシング : 世間学から考える / 佐藤直樹著

データ種別 図書
出版者 東京 : 現代書館
出版年 2020.4

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越谷図書館(2F一般書架) 326.56||Sa85 1000602113


湘南図書館(3F一般書架) 368.6||Sa85 2111147032


越谷_人間科学部07
1000608296

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出版年 2020.4
大きさ 190p ; 18cm
一般注記 引用・参考文献: p186-188
本文言語 日本語
著者標目  佐藤, 直樹(1951-) <サトウ, ナオキ>
分 類 NDC8:368.6
NDC9:368.6
NDC10:368.6
件 名 BSH:犯罪人
BSH:家族
NDLSH:犯罪人
NDLSH:家族
NDLSH:社会的相互作用
ISBN 9784768458754
NCID BB30561970
書誌ID B000924676
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
ニッポンの加害者家族バッシング。家族は自死にまで追い詰められる。これは、西欧諸国には存在しないこの国特有の現象だ。何故か!!その理由は、海外にはない「世間」があるからだ。本書はその構造を解析し、新たな解決の道筋を提示する。

[目次]
第1章 ニッポンにしかない「世間」―世間学の概要(「世間」と社会の二重構造が生まれた
思考の「コペルニクス的転回」を ほか)
第2章 親(家)は責任を取れ―ニッポンにおける“近代家族”の不在(“近代家族”とはいったい何か
ニッポンにおける「家」制度の刻印 ほか)
第3章 安全・安心の国ニッポン―同調圧力のつよさとケガレ(「法のルール」を陵駕する「世間のルール」
ニッポンの防犯のメカニズム ほか)
第4章 死んでお詫びします―「高度な自己規制」の異様さ(自殺にまで追いこまれる加害者家族
なぜ、田口淳之介さんは土下座したのか ほか)

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