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<図書>
テンノウ ト グンタイ ノ キンダイシ
天皇と軍隊の近代史 / 加藤陽子著
(けいそうブックス)

データ種別 図書
出版者 東京 : 勁草書房
出版年 2019.10

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東京あだち図書館(2F一般書架) 210.6||Ka86 2111144897


あだち_国際学部12
2111147934

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出版年 2019.10
大きさ xii, 365, ixp ; 20cm
一般注記 参考文献あり
本文言語 日本語
著者標目  加藤, 陽子(1960-) <カトウ, ヨウコ>
分 類 NDC8:210.6
NDC9:210.6
NDC10:210.6
件 名 BSH:日本 -- 歴史 -- 近代  全ての件名で検索
BSH:天皇制
BSH:軍隊
ISBN 9784326248506
NCID BB29062077
書誌ID B000926059
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
戦争の本質を掴まえるには何が必要なのか?天皇制下の軍隊の在り方の特徴とその変容を捉え、軍が政策決定の本質的変容にどのような影響をもたらしたのかを明快な論理と筆致で描き出す。

[目次]
総論 天皇と軍隊から考える近代史
第1章 戦争の記憶と国家の位置づけ
第2章 軍国主義の勃興―明治維新から第一次世界大戦終結まで
第3章 第一次世界大戦中の「戦後」構想―講和準備委員会と幣原喜重郎
第4章 一九三〇年代の戦争は何をめぐる闘争だったのか
第5章 総力戦下の政‐軍関係
第6章 大政翼賛会の成立から対英米開戦まで
第7章 日本軍の武装解除についての一考察
第8章 「戦場」と「焼け跡」のあいだ

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