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<図書>
チュウリュウ ホウカイ
中流崩壊 / 橋本健二著
(朝日新書 ; 774)

データ種別 図書
出版者 東京 : 朝日新聞出版
出版年 2020.7

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越谷図書館(2F一般書架) 361.84||H38 1000603541


東京あだち図書館(3F一般書架) 361.84||H38 2211109203


東京あだち図書館(3F一般書架) 361.84||H38 2211109262

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出版年 2020.7
大きさ 289p : 挿図 ; 18cm
一般注記 参考文献: p285-289
本文言語 日本語
著者標目  橋本, 健二(1959-) <ハシモト, ケンジ>
分 類 NDC8:361.84
NDC9:361.84
NDC10:361.84
件 名 BSH:中間階級
ISBN 9784022950789
NCID BB31539707
書誌ID B000930124
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
もはや「中流」ではない―。階級社会の実相を描き出す!日本人はなぜ自分を「中流」と思ったのか?かつてさかんに言われた「一億総中流」とは、国民の願望がつくりあげた幻想に過ぎなかった。現在、新型コロナ禍が追い打ちとなり「中流」は消滅寸前、さらに中流内の二つの階級―新中間階級と旧中間階級―の分断が深刻なものになりつつある。中流層の現状を明かし、理想的な「総中流」を考察する。

[目次]
第1章 「総中流」の思想
第2章 理想としての「中流」
第3章 「総中流」の崩壊
第4章 実態としての「中流」
第5章 主体としての「中流」
終章 中流を再生させるには

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