<図書>
ダイガク ニュウシ ガ ワカル ホン : カイカク オ ギロン スルタメノ キソ チシキ
大学入試がわかる本 : 改革を議論するための基礎知識 / 中村高康編
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 岩波書店 |
出版年 | 2020.9 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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越谷図書館(2F一般書架) | 376.87||N37 | 1000604614 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2020.9 |
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大きさ | xxvii, 331p : 挿図 ; 19cm |
一般注記 | 文献あり |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 中村, 高康(1967-) <ナカムラ, タカヤス> |
分 類 | NDC8:376.8 NDC9:376.8 NDC10:376.87 |
件 名 | BSH:入学試験(大学) |
ISBN | 9784000614214 |
NCID | BC02774948 |
書誌ID | B000931961 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
「戦後最大級の入試改革」と謳われた、センター試験に代わる新たな共通テストの目玉だった英語民間試験、記述式問題、そして「主体性評価」のための情報システムの導入は見送られ、大きな混迷をもたらした。なぜ改革は頓挫してしまったのか。大学入試はどうあるべきなのか。改革の経緯と現状、複数回受験や調査書電子化などの新たな課題、前提とすべき基礎的な知識について、テーマ別に専門家たちが書き下ろした必読書。
[目次]
これからの入試改革論議に必要なこと
1 歴史と現状(入試の試みと失敗史
共通テストの歴史と現状
入試の多様化の経緯と現状)
2 試験と選抜のあり方(複数回の共通入試は実施できるのか―公平性を確保する項目反応理論とは
記述式問題の現在―テスト理論から見た検討課題
英語スピーキングテスト―入試導入の前提と方法
eポートフォリオの入試利用をめぐる功罪
大学入試における面接評価)
3 高校から大学へ(学習指導要領と大学入試改革
大学入試における共通試験実施に関わる諸問題―センター試験実施の経験から
大学入試は学習誘因となるか
試験日程と高校教育
高大接続改革の現在)
4 多様な入試(知られざる附属高校からのエスカレーター進学
障害のある人々の受験
スポーツ推薦の現状
美大(芸術系大学)の受験)
[あらすじ]
「戦後最大級の入試改革」と謳われた、センター試験に代わる新たな共通テストの目玉だった英語民間試験、記述式問題、そして「主体性評価」のための情報システムの導入は見送られ、大きな混迷をもたらした。なぜ改革は頓挫してしまったのか。大学入試はどうあるべきなのか。改革の経緯と現状、複数回受験や調査書電子化などの新たな課題、前提とすべき基礎的な知識について、テーマ別に専門家たちが書き下ろした必読書。
[目次]
これからの入試改革論議に必要なこと
1 歴史と現状(入試の試みと失敗史
共通テストの歴史と現状
入試の多様化の経緯と現状)
2 試験と選抜のあり方(複数回の共通入試は実施できるのか―公平性を確保する項目反応理論とは
記述式問題の現在―テスト理論から見た検討課題
英語スピーキングテスト―入試導入の前提と方法
eポートフォリオの入試利用をめぐる功罪
大学入試における面接評価)
3 高校から大学へ(学習指導要領と大学入試改革
大学入試における共通試験実施に関わる諸問題―センター試験実施の経験から
大学入試は学習誘因となるか
試験日程と高校教育
高大接続改革の現在)
4 多様な入試(知られざる附属高校からのエスカレーター進学
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美大(芸術系大学)の受験)
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