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<図書>
ニシダ キタロウ セイセイ スル ロンリ : ショウジ オ メグル テツガク
西田幾多郎生成する論理 : 生死(しょうじ)をめぐる哲学 / 氣多雅子著

データ種別 図書
出版者 東京 : 慶應義塾大学出版会
出版年 2020.7

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越谷図書館(2F一般書架) 121.63||Ke62 1000605268

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出版年 2020.7
大きさ 260, 6p ; 20cm
別書名 異なりアクセスタイトル:西田幾多郎生成する論理 : 生死をめぐる哲学
異なりアクセスタイトル:西田幾多郎 : 生成する論理 : 生死(しょうじ)をめぐる哲学
一般注記 西田幾多郎著作略年表: p253-256
文献あり
本文言語 日本語
著者標目  氣多, 雅子(1953-) <ケタ, マサコ>
分 類 NDC8:121.6
NDC9:121.63
NDC10:121.63
NDLC:HA135
件 名 BSH:西田, 幾多郎
BSH:生と死
NDLSH:西田, 幾多郎(1870-1945)
ISBN 9784766426908
NCID BC01614571
書誌ID B000933055
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
「いかに生き、いかに死ぬか」西田は、実在の論理を徹底的に追究することで、「人生の問題」を究極まで突き詰めようとした。代表著作からその思索の軌跡をたどり、西田哲学の核心に迫る。

[目次]
序 西田幾多郎と同時代の読者たち
第1章 意識と論理のあいだ―西田哲学の原点
第2章 矛盾を包むものの追究―場所の論理
第3章 私は私に於てある―自覚と自己
第4章 迷える自己が見えてくる―一般者の自覚的体系
第5章 裏から表を見る―絶対無の自覚
第6章 世界の方から考える―弁証法的世界
第7章 生か死か―絶対矛盾的自己同一
終章 現代世界における哲学と生死の問題

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