<図書>
ノウガク ト センソウ : シラレザル マンシュウ ホウコク ノウジョウ
農学と戦争 : 知られざる満洲報国農場 / 足達太郎, 小塩海平, 藤原辰史著
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 岩波書店 |
出版年 | 2019.4 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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越谷図書館(B2倉庫)倉庫3 | 611.24||A16 | 1000606501 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2019.4 |
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大きさ | ix, 256p : 挿図, 地図 ; 19cm |
一般注記 | 主な参考文献: p247-248 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 足達, 太郎 <アダチ, タロウ> 小塩, 海平(1966-) <コシオ, カイヘイ> 藤原, 辰史(1976-) <フジハラ, タツシ> |
分 類 | NDC8:611.24 NDC9:611.24225 NDC10:611.24225 |
件 名 | BSH:開拓 BSH:満州 -- 農業 全ての件名で検索 BSH:東京農業大学 NDLSH:移民・植民 (日本) -- 満州 全ての件名で検索 NDLSH:開拓 -- 満州 -- 歴史 全ての件名で検索 NDLSH:農業政策 -- 日本 -- 歴史 -- 昭和前期 全ての件名で検索 |
ISBN | 9784000018265 |
NCID | BB28108172 |
書誌ID | B000935296 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
戦争末期の一九四三年から遂行された国策、満洲報国農場。終戦時には七〇近くもの農場が存在したが、その実態は長く顧みられずにきた。農林省の役人や農学者たちが牽引したこの国策により、東京農業大学の実習生や多くの若者たちが辛酸を嘗め、死へと追いこまれた。命を支える農業を研究する農学が、そして学生を育むべき大学が、棄民に加担した事実に迫る。
[目次]
序 満洲の「忘れ草」―農業、学問、戦争のあいだ
第1章 東京農大満洲農場の記憶―国家は学生を盾にし、大学はかれらを見すてた
第2章 国策と学問が手を結ぶとき―大学はなぜ「報国農場」を推進したのか
第3章 満洲移民はいかにして農学の課題となったのか―橋本傳左衛門の理論と思想から考える
第4章 「食糧戦争」の虚像と実像―満洲報国農場の系譜と戦後処理
補章 満洲報国農場とは何だったのか―限られた資料から空白をたどる
[あらすじ]
戦争末期の一九四三年から遂行された国策、満洲報国農場。終戦時には七〇近くもの農場が存在したが、その実態は長く顧みられずにきた。農林省の役人や農学者たちが牽引したこの国策により、東京農業大学の実習生や多くの若者たちが辛酸を嘗め、死へと追いこまれた。命を支える農業を研究する農学が、そして学生を育むべき大学が、棄民に加担した事実に迫る。
[目次]
序 満洲の「忘れ草」―農業、学問、戦争のあいだ
第1章 東京農大満洲農場の記憶―国家は学生を盾にし、大学はかれらを見すてた
第2章 国策と学問が手を結ぶとき―大学はなぜ「報国農場」を推進したのか
第3章 満洲移民はいかにして農学の課題となったのか―橋本傳左衛門の理論と思想から考える
第4章 「食糧戦争」の虚像と実像―満洲報国農場の系譜と戦後処理
補章 満洲報国農場とは何だったのか―限られた資料から空白をたどる
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