このページのリンク

<図書>
イランシ
イラン史 / 羽田正編
(Yamakawa selection)

データ種別 図書
出版者 東京 : 山川出版社
出版年 2020.12

所蔵情報を非表示



越谷図書館(2F一般書架) 227.2||H29 1000608931


湘南図書館(2F一般書架) 227.2||H29 2111149658

書誌詳細を非表示

出版年 2020.12
大きさ xv, 266, 15p ; 19cm
本文言語 日本語
著者標目  羽田, 正(1953-) <ハネダ, マサシ>
分 類 NDC8:226.3
NDC9:227.2
NDC10:227.2
NDLC:GE721
件 名 BSH:イラン -- 歴史  全ての件名で検索
NDLSH:イラン -- 歴史  全ての件名で検索
ISBN 9784634423886
NCID BC04771383
書誌ID B000939525
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
孤立か、協調か―国際社会の中で存在感を増す「中東の大国」イランはどこへ向かうのか?近現代イランの歴史と、そこに至るまでの「前史」によって歴史的視点からイランを見つめる。

[目次]
第1章 イラン世界の変容(「イラン」をどう考えるか
イラン系独立王朝
トルコ人の改宗とトルコ系王朝の出現)
第2章 トルコ民族の活動とモンゴル支配時代(トルコ民族とイラン史
イラン地域の十一〜十四世紀の諸国家)
第3章 ペルシア語文化圏の形成と変容(十五世紀のペルシア語文化圏
サファヴィー朝の時代
サファヴィー朝の崩壊と十八世紀のイラン高原)
第4章 近代イランの社会(ガージャール朝の成立と国際関係
列強の進出とイランの従属化
抵抗の始まりと改革の試み
ナショナリズムの出現と立憲革命)
第5章 国民国家への道(試練に立つイラン・ナショナリズム
国民国家への途
パフラヴィー体制とイラン社会
イスラーム革命と現代)

 類似資料