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<図書>
テイコク ノ イアンフ : ショクミンチ シハイ ト キオク ノ タタカイ
帝国の慰安婦 : 植民地支配と記憶の闘い / 朴裕河著

データ種別 図書
出版者 東京 : 朝日新聞出版
出版年 2014.11

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東京あだち図書館(2F一般書架) 210.7||P16 3000057744


越谷_社会研00 210.7||B63 1000558941


越谷_人間科学部07 院共同研究||||H26 1000534886


あだち_国際学部12
2111144336

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出版年 2014.11
大きさ 324, 10p ; 20cm
一般注記 参考文献: 巻末p1-10
本文言語 日本語
著者標目  박, 유하(1957-)
分 類 NDC8:210.7
NDC9:210.7
NDC9:369.37
件 名 BSH:慰安婦
NDLSH:慰安婦
ISBN 9784022511737
NCID BB17149098
書誌ID B000543883
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
性奴隷vs.売春婦、もはやこの議論は無意味か。対立する「記憶」の矛盾を突き、「帝国」と植民地の視点で見直す。「慰安婦問題」解決のため、“第三の道”を提案する、大佛論壇賞受賞者による渾身の日本版。

[目次]
第1部 慰安婦とは誰か―国家の身体管理、民間人の加担(強制連行か、国民動員か
「慰安所」にて―風化する記憶
敗戦直後―朝鮮人慰安婦の帰還)
第2部 「植民地」と朝鮮人慰安婦(韓国の慰安婦理解
記憶の闘い―韓国篇
韓国支援団体の運動を考える
韓国憲法裁判所の判決を読む
“世界の考え”を考える)
第3部 記憶の闘い―冷戦崩壊と慰安婦問題(否定者を支える植民地認識
九〇年代日本の謝罪と補償を考える
ふたたび、日本政府に期待する
支援者たちの可能性に向けて)
第4部 帝国と冷戦を超えて(慰安婦と国家
新しいアジアのために―敗戦七〇年・解放七〇年)

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