このページのリンク

<図書>
カタリアウ シツテキ シンリガク : タイケン ニ ヨリソウ チ オ モトメテ
語り合う質的心理学 : 体験に寄り添う知を求めて / 大倉得史著

データ種別 図書
出版者 京都 : ナカニシヤ出版
出版年 2008.3

所蔵情報を非表示



越谷図書館(2F一般書架) 140.7||O57 1000404574


湘南図書館(2F一般書架) 140.7||O57 2111110092


越谷_人間科学部44 140.7||O57 1000399518

書誌詳細を非表示

出版年 2008.3
大きさ viii, 253p ; 22cm
一般注記 文献: p241-248
本文言語 日本語
著者標目  大倉, 得史(1974-) <オオクラ, トクシ>
分 類 NDC8:140.7
NDC9:140.7
件 名 BSH:心理学 -- 研究法  全ての件名で検索
ISBN 9784779502361
NCID BA85492508
書誌ID B000409102
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
理論モデルに回収できない生の息吹をどう捉えるか。現場を生きる人々の「らしさ」・心的風景を描く。

[目次]
序章 質的心理学においてどんな問題が生じてきたか
第1章 言語をどのようなものとして捉えるべきか
第2章 新たな言語観に基づく質的研究のあり方とは
第3章 体験に寄り添う「知」を求める論理とはどんなものか
第4章 「一般性がない」という批判にどのように答えるか
第5章 エピソード記述法を用いた青年期研究の一例
第6章 他の質的手法はどのような戦略で、どのような質を目指しているのか
第7章 逐語録分析はどんな「意味」を明らかにし得るのか
最終章 語り合い法の具体的方法

 類似資料