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<図書>
メイヨ ト ボウリョク : アメリカ ナンブ ノ ブンカ ト シンリ
名誉と暴力 : アメリカ南部の文化と心理 / R.E.ニスベット, D.コーエン著 ; 石井敬子, 結城雅樹編訳

データ種別 図書
出版者 京都 : 北大路書房
出版年 2009.4

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越谷図書館(2F一般書架) 361.4||N79 1000410211


東京あだち図書館(3F一般書架) 361.42||N79 2111109625


越谷_発達教育課程11 科研||||H21 1000420836


越谷_人間科学部26 361.42||N79 1000493512

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出版年 2009.4
大きさ xix, 173, 11, 4p ; 19cm
別書名 原タイトル:Culture of honor : the psychology of violence in the South
一般注記 引用文献: 巻末p1-11
本文言語 日本語
著者標目  Nisbett, Richard E.
 Cohen, Dov
 石井, 敬子(1974-) <イシイ, ケイコ>
 結城, 雅樹(1967-) <ユウキ, マサキ>
分 類 NDC8:361.42
NDC9:361.42
件 名 BSH:アメリカ人
BSH:暴力
ISBN 9784762826733
NCID BA89737458
書誌ID B000423604
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
南部に顕著な暴力性は、高い気温や奴隷制度、経済格差で説明されてきたが、著者らはこの地域に特有の「名誉の文化」に由来するという。名誉と暴力―この正反対の性質のようにみえる2つを分かちがたい社会規範としているアメリカ南部の人々の行動を、個人の生理反応からフィールド実験、人口統計、社会政策までを検証することで明らかにした文化心理学の先駆的研究。

[目次]
第1章 アメリカ南部における暴力と名誉
第2章 北部と南部の殺人率の違い
第3章 北部人と南部人の暴力に対する態度の違い
第4章 侮辱・怒り・攻撃―名誉の文化の「実験的民族誌」
第5章 名誉の文化の集合的表象―暴力・社会政策・法律
第6章 名誉の文化―表れ、説明、目指すべきところ

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