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<図書>
シンタイ ノ ブンガクシ
身体の文学史 / 養老孟司著
(新潮選書)

データ種別 図書
出版者 東京 : 新潮社
出版年 2010.2

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越谷図書館(B1一般書架) 910.26||Y84 1000429063

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出版年 2010.2
大きさ 220p ; 20cm
一般注記 新潮文庫 平成13年刊の改訂
本文言語 日本語
著者標目  養老, 孟司(1937-) <ヨウロウ, タケシ>
分 類 NDC8:910.26
NDC9:910.26
件 名 BSH:日本文学 -- 歴史 -- 近代  全ての件名で検索
BSH:身体像
NDLSH:身体像 -- 文学上  全ての件名で検索
ISBN 9784106036354
NCID BB0123321X
書誌ID B000449730
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
三島由紀夫の割腹とホムンクルスの関係とは。芥川龍之介はなぜ中世に惹かれたのか。深沢七郎の真骨頂は一体なにか。日本文学の「転換期」とはいつなのか。他に夏目漱石、森鴎外、小林秀雄、大岡昇平、石原慎太郎らの近現代文学の名作を、解剖学者ならではの「身体」という視点で読み直し、新たな歴史観を呈示する一冊。加藤典洋氏との対談を追加して選書化。

[目次]
身体の文学史
芥川とその時代
心理主義
文学と倫理
身体と実在
自然と文学
深沢/七郎ときだみのる
戦場の身体
太陽と鐵
表現としての身体

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