<図書>
ギセイ ノ システム フクシマ・オキナワ
犠牲のシステム福島・沖縄 / 高橋哲哉著
(集英社新書 ; 0625C)
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 集英社 |
出版年 | 2012.1 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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東京あだち図書館(3F一般書架)新書 | SS||0625C | 2211080935 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2012.1 |
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大きさ | 222p : 挿図, 地図 ; 18cm |
別書名 | 異なりアクセスタイトル:犠牲のシステム : 福島沖縄 異なりアクセスタイトル:犠牲のシステム福島沖縄 |
一般注記 | 主な引用・参考文献: p220-222 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | *高橋, 哲哉 (1956-) <タカハシ, テツヤ> |
分 類 | NDC8:543.5 NDC9:312.1 NDC9:369.36 |
件 名 | BSH:福島第一原子力発電所事故(2011) BSH:沖縄問題 NDLSH:福島第一原発事故 (2011) NDLSH:沖縄問題 |
ISBN | 9784087206258 |
NCID | BB07912484 |
書誌ID | B000767477 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
福島の原発事故は、原発推進政策に潜む「犠牲」のありかを暴露し、沖縄の普天間基地問題は、日米安保体制における「犠牲」のありかを示した。もはや誰も「知らなかった」とは言えない。沖縄も福島も、中央政治の大問題となり、「国民的」規模で可視化されたのだから―。経済成長や安全保障といった共同体全体の利益のために、誰かを「犠牲」にするシステムは正当化できるのか?福島第一原発事故で警戒区域となった富岡町などで幼少期を過ごした哲学者による、緊急書き下ろし。
[目次]
第1部 福島(原発という犠牲のシステム
犠牲のシステムとしての原発、再論
原発事故と震災の思想論)
第2部 沖縄(「植民地」としての沖縄
沖縄に照射される福島)
[あらすじ]
福島の原発事故は、原発推進政策に潜む「犠牲」のありかを暴露し、沖縄の普天間基地問題は、日米安保体制における「犠牲」のありかを示した。もはや誰も「知らなかった」とは言えない。沖縄も福島も、中央政治の大問題となり、「国民的」規模で可視化されたのだから―。経済成長や安全保障といった共同体全体の利益のために、誰かを「犠牲」にするシステムは正当化できるのか?福島第一原発事故で警戒区域となった富岡町などで幼少期を過ごした哲学者による、緊急書き下ろし。
[目次]
第1部 福島(原発という犠牲のシステム
犠牲のシステムとしての原発、再論
原発事故と震災の思想論)
第2部 沖縄(「植民地」としての沖縄
沖縄に照射される福島)
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