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<図書>
イニシエ ノ カオリ : コテン ニ ミル ニオイ ノ セカイ
いにしへの香り : 古典にみる「にほひ」の世界 / 樋口百合子著

データ種別 図書
出版者 京都 : 淡交社
出版年 2012.5

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越谷図書館(B1一般書架) 910.23||H56 1000484657

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出版年 2012.5
大きさ 223p ; 21cm
一般注記 参考文献一覧: p218-221
本文言語 日本語
著者標目  樋口, 百合子(1949-) <ヒグチ, ユリコ>
分 類 NDC8:910.23
NDC9:910.23
件 名 BSH:日本文学 -- 歴史 -- 古代  全ての件名で検索
BSH:におい
ISBN 9784473038166
NCID BB09313312
書誌ID B000497698
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
『古事記』『日本書紀』『万葉集』などの古典文学に漂う香り・匂いを読み解く。

[目次]
序文 香りが道になるまで―『いにしへの香り』上梓にあたって
はじめに 古代日本人の香りへの思い
第1章 「にほふ」と「かをる」
第2章 『古事記』の香り―屎尿より生まれた神
第3章 『風土記』の香り―地名は匂ふ
第4章 『日本書紀』の香り―香木の煙上る淡路島
第5章 『懐風藻』の香り―漢詩に閉じ込められた薫風
第6章 『万葉集』の香り―咲き匂ふ花たちばな
第7章 『続日本紀』の香り―梅を詠い、菖蒲を被く

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