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<図書>
メディア ガ フルエタ : テレビ ラジオ ト ヒガシニホン ダイシンサイ
メディアが震えた : テレビ・ラジオと東日本大震災 = The media quaked : television and radio after the Great East Japan Earthquake / 丹羽美之, 藤田真文編

データ種別 図書
出版者 東京 : 東京大学出版会
出版年 2013.5

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越谷図書館(2F一般書架) 369.31||N89 1000512303


湘南図書館(3F一般書架) 369.31||N89 2111124008

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出版年 2013.5
大きさ vii, 400p ; 20cm
別書名 異なりアクセスタイトル:メディアが震えた : テレビラジオと東日本大震災
本文言語 日本語
著者標目  丹羽, 美之(1974-) <ニワ, ヨシユキ>
 藤田, 真文(1959-) <フジタ, マフミ>
分 類 NDC8:699.21
NDC9:699.21
NDC9:369.31
件 名 BSH:放送事業 -- 日本  全ての件名で検索
BSH:東日本大震災(2011)
BSH:福島第一原子力発電所事故(2011)
NDLSH:東日本大震災(2011) -- 報道  全ての件名で検索
NDLSH:福島第一原発事故(2011) -- 報道  全ての件名で検索
NDLSH:マスメディア -- 日本  全ての件名で検索
ISBN 9784130530194
NCID BB12557891
書誌ID B000522247
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
テレビは大災害の実態をどう取材し、報道したのか。ラジオは被災地の人々にどんな情報を届けたのか。原発事故の伝え方には、どのような課題や問題点があったのか。復旧や復興の過程でメディアはどのような役割を果たしたのか。放送局や報道関係者への聞き取り調査、実際に放送された報道・番組内容の分析を通して、テレビやラジオが東日本大震災をどのように伝えたのかを検証する。

[目次]
第1部 大震災とテレビ(東日本大震災を私たちはどう伝えたか―被災地の放送局として
ローカルテレビと東日本大震災―全一五局の聞き取り調査から
テレビが描いた震災地図―震災報道の「過密」と「過疎」)
第2部 大震災とラジオ(ローカルラジオの使命とその検証―三.一一東日本大震災
地域住民が立ち上げたラジオ局―宮城県・山元町「りんごラジオ」
東日本大震災と臨時災害放送局―全三〇局の聞き取り調査から)
第3部 原発事故報道(原発事故を私たちはどう伝えたか―家族が地域が引き裂かれていく中でメディアはその役割を果たせたか
原子力とテレビ・ジャーナリズムの戦後史―夢語りからルネッサンスまでの半世紀
事故報道としての「福島」、政治報道としての「Fukushima」―独、韓、米、中の福島原発事故テレビニュースの特徴)
東日本大震災を記憶する―震災ドキュメンタリー論

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