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<図書>
シツレイナ ケイゴ : ゴヨウレイ カラ マナブ タダシイ ツカイカタ
失礼な敬語 : 誤用例から学ぶ、正しい使い方 / 野口恵子著
(光文社新書 ; 649)

データ種別 図書
出版者 東京 : 光文社
出版年 2013.6

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越谷図書館(B1一般書架) 815.8||N93 1000512791


東京あだち図書館(2F一般書架) 815.8||N93 2211085041

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出版年 2013.6
大きさ 238p ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:失礼な敬語 : 誤用例から学ぶ正しい使い方
本文言語 日本語
著者標目  野口, 恵子(1952-) <ノグチ, ケイコ>
分 類 NDC8:815.8
NDC9:815.8
件 名 BSH:日本語 -- 敬語  全ての件名で検索
ISBN 9784334037529
NCID BB12762835
書誌ID B000521921
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
現代日本人に最も好まれている敬語「いただく」の過剰使用から、マニュアル敬語「ご注文のほうは以上でよろしかったでしょうか」まで、現在、ちまたにはおかしな言葉が溢れている。シンプルで正しい敬語の使い方とは?豊富な誤用例を用いて、言葉とコミュニケーションの問題を考える。

[目次]
「よろしくお願いします」で明け、「よろしくお願いします」で暮れる―言葉は考えて使いたい
いくら何でも、いただきすぎ―現代日本人に最も好まれている敬語
取り扱い注意の「させていただく」―実は難しい謙譲の表現
「れ足す」「さ入れ」「を入れ」―余計な一文字を挿入する
ゴトリ、シテトリ、オトリ、テトリ―拡散する「簡易敬語」
敬意の向かう先―敬語の使い分けができないのは、敬語を知らないのと同じである
「部長はイカレテル」「先生もヤラレタ」は尊敬語か―ナル尊とレル尊を考える
丁寧な口調で失礼なことを言う人々―知らないうちに相手を低めていないか
「〜レバと思います」「この千円は大丈夫です」―“コピペ語”の怪
これは妻がプレゼントしてくださったネクタイです―“その日”は意外と近いかもしれない
端的に!簡潔に!―「一つの正解」を求める世の中
他人事のコミュニケーション―自分自身に対する観察力はあるか

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