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<図書>
ユウセイ セイショクロン : 「セイ」ト「シ」ワ ナゼ ウマレタノカ
有性生殖論 : 「性」と「死」はなぜ生まれたのか / 高木由臣著
(NHKブックス ; 1212)

データ種別 図書
出版者 東京 : NHK出版
出版年 2014.1

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湘南図書館(3F一般書架) 481.35||Ta29 2211086273

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出版年 2014.1
大きさ 237p : 挿図 ; 19cm
別書名 異なりアクセスタイトル:有性生殖論 : 性と死はなぜ生まれたのか
一般注記 参考文献: p223-229
本文言語 日本語
著者標目  高木, 由臣(1941-) <タカギ, ヨシオミ>
分 類 NDC9:481.35
件 名 BSH:寿命(生物)
BSH:生殖
BSH:
BSH:ぞうりむし(草履虫)
NDLSH:性 (生物)
NDLSH:生殖
ISBN 9784140912126
NCID BB14573753
書誌ID B000783256
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
生物進化における有性生殖の獲得は、老化・死という「寿命」と、次世代誕生という「若返り」を生物にもたらした。しかし、なぜ無限に増殖する能力を捨ててまで、生物は有性生殖を行い、性を持たなければならなかったのか。「遺伝的多様性を得るため」という通念的な回答をしりぞけ、絶えることない遺伝子の突然変異を吟味検証し調整する、抑制系の進化という視点から解き明かす。iPS細胞など最新の動向も視野におさめながら、生物進化の本質に迫る画期的生命論。

[目次]
序章 ゾウリムシと私
第1章 有性生殖の意味論
第2章 有性生殖の起源論
第3章 有性生殖の進化論
第4章 抑制系の進化
終章 要約と展望

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