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<図書>
ドウトクセイ ノ キゲン : ボノボ ガ オシエテ クレル コト
道徳性の起源 : ボノボが教えてくれること / フランス・ドゥ・ヴァール [著] ; 柴田裕之訳

データ種別 図書
出版者 東京 : 紀伊國屋書店
出版年 2014.12

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越谷図書館(2F一般書架) 489.97||W11 1000535711


湘南図書館(3F一般書架) 481.78||W11 2111129433

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出版年 2014.12
大きさ 330p, 図版 [5] 枚 ; 20cm
別書名 原タイトル:The bonobo and the atheist : in search of humanism among the primates
一般注記 参考文献: p312-[321]
本文言語 日本語
著者標目  Waal, F. B. M. de (Frans B. M.), 1948-
 柴田, 裕之(1959-) <シバタ, ヤスシ>
分 類 NDC8:489.9
NDC9:489.97
件 名 BSH:チンパンジー
BSH:道徳
ISBN 9784314011259
NCID BB17383222
書誌ID B000544820
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
ボノボやチンパンジーなどの霊長類を長年研究してきた著者が、豊富な図版とともに動物たちの驚きのエピソードを紹介しながら、“進化理論”と“動物と人間の連続性”を軸に展開するバランスの取れた議論で道徳性の起源に切り込む。長年積み重ねた膨大なフィールドワークや実験と、広汎な知見をもとに到達した、奇才ドゥ・ヴァールの集大成的論考。

[目次]
第1章 快楽の園に生きる
第2章 思いやりについて
第3章 系統樹におけるボノボ
第4章 神は死んだのか、それとも昏睡状態にあるだけなのか?
第5章 善きサルの寓話
第6章 十戒、黄金律、最大幸福原理の限界
第7章 神に取ってかわるもの
第8章 ボトムアップの道徳性

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