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<図書>
カノウハ ノ ホウカイ カラ インテン・カンテン ノ リュウセイ マデ
狩野派の崩壊から院展・官展の隆盛まで / 草薙奈津子著
(中公新書 ; 2513 . 日本画の歴史 : カラー版 / 草薙奈津子著 ; 近代篇)

データ種別 図書
出版者 東京 : 中央公論新社
出版年 2018.11

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越谷図書館(2F一般書架) 721.9||Ku83 1000586853


湘南図書館(2F文庫新書コーナー) C||2513 2211100993

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出版年 2018.11
大きさ xiii, 219p : 挿図 ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:狩野派の崩壊から院展官展の隆盛まで
異なりアクセスタイトル:カラー版日本画の歴史
一般注記 年譜: p213-216
参考文献: p217-219
本文言語 日本語
著者標目  草薙, 奈津子 <クサナギ, ナツコ>
分 類 NDC9:721.9
NDC10:721.9
件 名 BSH:日本画 -- 歴史  全ての件名で検索
NDLSH:絵画 (日本) -- 歴史 -- 明治時代  全ての件名で検索
NDLSH:絵画 (日本) -- 歴史 -- 大正時代  全ての件名で検索
ISBN 9784121025135
NCID BB27230206
書誌ID B000887444
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
画家たちは近代化にどう向き合ったのか。開国後、大和絵、狩野派、浮世絵など日本伝統の絵画は、西洋絵画と出遭い、「日本画」と称すようになった。フェノロサに評価された日本画は、岡倉天心、橋本雅邦らが新設の東京美術学校で確立。のちには日本美術院の横山大観や菱田春草らが技法を追究し進展させる。幕末の横浜浮世絵や南画から、国家主導で堂々たる作品が制作された明治期、そして、今村紫紅に代表されるのびやかな画風の大正期を描く。

[目次]
第1章 明治・大正の南画
第2章 幕末・明治の浮世絵
第3章 忘れられた明治の日本画家たち
第4章 フェノロサと芳崖・雅邦、近代日本画第一世代
第5章 岡倉天心と日本美術院の作家たち
第6章 日本美術院第二世代の台頭と活躍―紫紅・靫彦・古径・青邨
第7章 官展の歩み―東京画壇・京都画壇

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