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<図書>
タイジン カンケイ ノ ハッタツ シンリガク : コドモ タチ ノ セカイ ニ チカズク トラエル
対人関係の発達心理学 : 子どもたちの世界に近づく、とらえる / 川上清文, 高井清子編 ; 岸本健 [ほか] 著

データ種別 図書
出版者 東京 : 新曜社
出版年 2019.9

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越谷図書館(2F一般書架) 143||Ka94 1000593944

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出版年 2019.9
大きさ v, 133p ; 21cm
別書名 異なりアクセスタイトル:対人関係の発達心理学 : 子どもたちの世界に近づくとらえる
一般注記 その他の著者: 宮津寿美香, 川上文人, 中山博子, 久保田桂子
引用文献あり
編者「高井」の「高」は「梯子高 (はしごだか) 」の置き換え
本文言語 日本語
著者標目  川上, 清文 <カワカミ, キヨブミ>
 高井, 清子 <タカイ, キヨコ>
 岸本, 健(発達心理学) <キシモト, タケシ>
 宮津, 寿美香 <ミヤツ, スミカ>
 川上, 文人 <カワカミ, フミト>
 中山, 博子 <ナカヤマ, ヒロコ>
 久保田, 桂子 <クボタ, ケイコ>
分 類 NDC9:143
NDC10:143
件 名 BSH:発達心理学
BSH:人間関係
NDLSH:乳幼児心理学
NDLSH:青年心理学
NDLSH:人間関係
ISBN 9784788516465
NCID BB28870076
書誌ID B000910594
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
不思議と魅力に満ちた世界へ!ヒトはいかにしてコミュニケーション能力を獲得していくのか?利他行動、指さし、笑顔、泣き、母娘関係という5つのテーマを軸に、子どもによりそった観察・実験が解き明かす「心の発達」のおもしろさ!

[目次]
第1章 子どもは協働する―利他性と教示行動の発達と進化(なぜ乳幼児はこんなに親切なのか?
ヒト以外の霊長類は協働的ではないのか?
バランスのとれたヒト理解、チンパンジー理解―まとめに替えて)
第2章 指さし行動の発達(前言語期の子ども同士の指さし行動
「一人指さし行動」の役割
「目さし」の発達的意味
一連の研究を通しての課題と展望
これから研究をするうえで)
第3章 笑顔の発達と進化(ヒトの笑顔の初期発達
チンパンシーはどのように笑うのか
おわりに―笑顔の進化と発達研究の未来)
第4章 乳児期における泣きの発達(乳児の泣きをどのようにとらえるか
乳児期における泣きの縦断的事例観察
乳児の泣きに対する聞き手(聴き手)の受け止め方
乳児の泣きに関する発達研究の可能性)
第5章 母子関係はどのように変わっていくのか?―青年期の娘とその母親の「観察」からみえたこと(青年期の課題からみえてくる青年期の親子関係の変化
青年期の親子関係の変化をどうとらえるか
青年期を迎えた子どもとその母親との関係―娘と母親の結びつきの強さ
青年期の親子関係を理解するための方法
青年期の親子関係をどのようにとらえていくべきか)

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