<図書>
ジョン ロック ノ ケンリロン : セイゾンケン ト ソノ シャテイ
ジョン・ロックの権利論 : 生存権とその射程 / 渡邊裕一著
データ種別 | 図書 |
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出版情報 | 京都 : 晃洋書房 , 2020.2 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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越谷図書館(2F一般書架) | 311.233||L78 | 1000599874 |
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書誌詳細を非表示
出版情報 | 京都 : 晃洋書房 , 2020.2 |
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大きさ | v, 200, 10p ; 22cm |
別書名 | 標題紙タイトル:John Locke's theory of rights 異なりアクセスタイトル:ジョンロックの権利論 : 生存権とその射程 |
一般注記 | 文献表: 巻末p5-10 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 渡邊, 裕一(1985-) <ワタナベ, ユウイチ> |
分 類 | NDC8:311.233 NDC9:311.233 NDC10:311.233 |
件 名 | BSH:Locke, John |
ISBN | 9784771032248 |
NCID | BB29725243 |
書誌ID | B000920416 |
[BOOKデータASPサービス] あらすじ/目次
日外アソシエーツ『BOOKデータASPサービス』より
[あらすじ]
ロック政治哲学のうち、特に権利論を主題として考察。所有権を中心とした従来のロック権利論解釈とは一線を画して、自然権としての生存権に光を当てる。そこには、生命を尊重し、人間の自然的欲求を承認するという、ロック政治哲学の原理的主張が見出される。
[目次]
序章
第1章 生存権の概念とロックの権利論(自然法における生命保全の義務
生存権とその基礎
生存権概念の特徴)
第2章 生存権と所有権(労働所有権論の基礎
労働所有権論の展開
所有権論に内在する生存権への配慮
政治社会における所有権)
第3章 子どもの生存権と相続権(相続権擁護論
相続権擁護論の意義と評価)
第4章 困窮者の生存権と慈愛への権利(テクストにみる慈愛への権利
コンテクストにみる慈愛への権利
政治社会における困窮者の生存権)
第5章 生存権の再検討(ロック権利論への批判的考察
生存権の直接的保障への展望)
終章
[あらすじ]
ロック政治哲学のうち、特に権利論を主題として考察。所有権を中心とした従来のロック権利論解釈とは一線を画して、自然権としての生存権に光を当てる。そこには、生命を尊重し、人間の自然的欲求を承認するという、ロック政治哲学の原理的主張が見出される。
[目次]
序章
第1章 生存権の概念とロックの権利論(自然法における生命保全の義務
生存権とその基礎
生存権概念の特徴)
第2章 生存権と所有権(労働所有権論の基礎
労働所有権論の展開
所有権論に内在する生存権への配慮
政治社会における所有権)
第3章 子どもの生存権と相続権(相続権擁護論
相続権擁護論の意義と評価)
第4章 困窮者の生存権と慈愛への権利(テクストにみる慈愛への権利
コンテクストにみる慈愛への権利
政治社会における困窮者の生存権)
第5章 生存権の再検討(ロック権利論への批判的考察
生存権の直接的保障への展望)
終章
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