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<図書>
チョウヤク ケインズ イッパン リロン
超訳ケインズ『一般理論』 / ジョン・メイナード・ケインズ原著 ; 山形浩生編・訳・解説

データ種別 図書
出版情報 東京 : 東洋経済新報社 , 2021.3

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東京あだち図書館(3F一般書架) 331.74||Ke67 3000012395

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出版情報 東京 : 東洋経済新報社 , 2021.3
大きさ viii, 235p ; 20cm
別書名 原タイトル:The general theory of employment, interest and money
異なりアクセスタイトル:ケインズ『一般理論』 : 超訳
異なりアクセスタイトル:超訳ケインズ一般理論
一般注記 社会科学史上で最も影響力のある世界的名著、ケインズ著『一般理論』。山形浩生による超訳・抄訳で、ケインズが本当に伝えたかったことをわかりやすく、エッセンスを凝縮して解説する。
本文言語 日本語
著者標目  Keynes, John Maynard, 1883-1946
 山形, 浩生(1964-) <ヤマガタ, ヒロオ>
分 類 NDC9:331.74
NDC10:331.74
NDLC:DA35
件 名 BSH:Keynes, John Maynard
BSH:雇用・利子および貨幣の一般理論
NDLSH:ケインズ経済学
ISBN 9784492315354
NCID BC05946824
書誌ID B001006264
[BOOKデータASPサービス] あらすじ/目次
日外アソシエーツ『BOOKデータASPサービス』より

[あらすじ]
混迷の時代にこそ、ケインズが本当に伝えたかったこと。今に響く、社会科学史上で最も影響力のある世界的名著。わかりやすく、エッセンスを凝縮。

[目次]
一般理論
古典派経済学の公準
有効需要の原理
期待が生産量と雇用を決める
所得、貯蓄、投資の定義
消費性向
限界消費性向と乗数
資本の限界収益率
長期期待の状態
金利の理論
流動性を求める心理と事業上のインセンティブ
資本の性質についての考察あれこれ
利子とお金の本質的な性質
雇用の一般理論再説
名目賃金の変化
雇用関数
価格の理論
事業サイクルについてのメモ
重商主義、高利貸し法、印紙式のお金、消費不足の理論についてのメモ
結語:『一般理論』から導かれそうな社会哲学について

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