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<図書>
ニホンジン ラチ
日本人拉致 / 蓮池薫著
(岩波新書 ; 新赤版 2064)

データ種別 図書
出版情報 東京 : 岩波書店 , 2025.5

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湘南図書館(2F文庫新書コーナー) I||a||2064 2211121687

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出版情報 東京 : 岩波書店 , 2025.5
大きさ xi, 212, 3p : 挿図 ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:日本人拉致
一般注記 表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
日本人拉致関連年表: 巻末p1-3
本文言語 日本語
著者標目  蓮池, 薫 (1957-) 著者 <ハスイケ, カオル>
分 類 NDC9:391.61
NDC10:391.61
件 名 BSH:拉致問題
BSH:蓮池 薫
ISBN 9784004320647
NCID BD11733643
書誌ID B001056825
[BOOKデータASPサービス] あらすじ/目次
日外アソシエーツ『BOOKデータASPサービス』より

[あらすじ]
「日本に戻ったら、そのまま日本で暮らすべきだよ」突如自由を奪われ、独裁体制下で生きた二四年。北朝鮮からの帰国を後押ししたのは、現地に暮らすある人の言葉だった。私はなぜ拉致されたのか?「マインドコントロール」「革命教育」の現実とは。国家に生を翻弄された当事者が知り得たすべてを記す。

[目次]
1 問題は決して「解決済み」ではない(「八人死亡」は事実か
変遷する説明―横田めぐみさんをめぐって)
2 日本人拉致の本当の目的(直接の目的は何だったのか
世界各地で発生した事件)
3 拉致は北朝鮮に何をもたらしたのか(果たされなかった目的
まず「拉致」ありきの発想
計画を頓挫させたもの)
4 変容する思想教育(工作員育成のための「マインドコントロール」術
育成放棄後の思想統制)
5 独裁下を生きるということ―私に与えられた「革命任務」(一二人の工作員に日本語を教える
書庫での発見
異質な任務
動き出した事態)

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